換気moぐっぴーは、三洋電機株式会社とイーズが共同で開発した業界初の全熱交換器一体型室内ユニットです。天井吊形室内ユニットと全熱交換器を一体化しており、冷暖房運転と連動して全熱交換換気をおこない、快適性と施工性に優れます。
とくに学校環境衛生の基準の換気量に対応しているので、学校の空調設備や病院・老人保健施設等の公共施設にぴったりです。
換気moぐっぴーは、東京都の東星学園様への納入させていただいてます。納入事例紹介ページをご覧ください。
換気moぐっぴーの特徴
省エネルギー性と施工性がアップしました
天井吊形室内ユニットと全熱交換器を一体化しており、冷暖房運転と連動して全熱交換換気をおこないます。一般的な換気では、室内の空気をそのまま屋外へ排気してしまいますが、全熱交換換気により、約70%の顕熱エネルギーと、冷暖平均で約52%の潜熱エネルギーを回収することができます。
また、給気・排気ダクトの取出しを背面と下面の2方向とし、設置時の自由度が拡大しました。さらに、従来は通常、1教室に室内ユニットと全熱交換器を各2台、合計4台設置していたのが、換気moぐっぴーでは2台で済むため、設置もさらに簡単になり、工事期間・費用も大幅に削減できます。
給気と排気が同時にでき、改正建築基準法・学校保健法に対応しています
換気moぐっぴーは給気と排気が同時にできます。改正建築基準法や学校保健法で示されている換気、及び空調も同時におこなうことができるため、快適で健康的な空間・室内環境をつくりだします。
学校空調においては、2002年2月に改訂された学校環境衛生の基準で示された換気量に対応しいるため、全熱交換器の風量を弱風(300立方メートル/h)と強風(500立方メートル/h)の2段階設定の中から選ぶことができます。
エコオート換気機能で自動的に換気運転モードを切替えます
換気moぐっぴーは、空調運転と全熱交換換気の同時運転、または単独運転を行います。同時運転・単独運転の切替えは、リモコンの換気ボタン一つでできます。
エコオート換気機能は換気単独運転時に働く機能で、いつも室内温度を確認し、快適な温度になるよう全熱交換換気、普通換気を自動的に切替えます。
例えば、初夏の季節に外気温度より室内温度が高くなった場合には、外気を熱交換せず直接室内に取り入れることができるため、快適性が向上します。この時、空調運転は行わないため、電気代の節約にもなります。
適温後換気機能搭載で余分な負荷をかけません
空調運転をした直後に全熱交換器を同時運転すると、換気による空調負荷がかかるため設定温度に到達するまで時間がかかります。そこで適温後換気機能により、まず空調運転だけをおこない、室内温度が設定温度近くになってから、自動的に全熱交換器の運転を始めます。このことによって素早く希望温度まで到達させることができます。
例えば、冬の寒い日に暖房と全熱交換器の同時運転をすると、外の冷たい空気が入ってくるため室内温度が上がりにくくなります。この適温後換気機能では、まず暖房運転だけをおこない、室内の温度が設定温度近くになってから換気運転をはじめます。これによって新鮮な空気を取り込みながら快適な暖房が可能となります。
学校空調設備向けの機能が充実しています
空調運転と全熱交換換気は一つのリモコンで操作できます。また集中制御とも組み合わせることができます。
たとえば、学校では職員室から全教室を集中管理することができるようになり、リモコンへのイタズラの防止や消し忘れ防止に役立ちます。また室外ユニットの別売品として防護ネットを用意するなど、学校空調設備に適した機能を充実させました。
換気moぐっぴーについて詳しく知りたい方は、お問い合わせからご連絡ください。